アルクブログで授業をする可能性

 アルクの日本語セクションのページに、「アルクブログで日本語教師日記をつけませんか」と書いてありました。アルクブログを見てみたら、「日本語教師」 、「日本語学習」というディレクトリがちゃんとできています。
これはとってもいい考えですね。日本語教師に日記をつけさせて、アクセス数の多いブログの中から出版につながるものも拾えます。アルクはすでに月刊日本語や日本語ジャーナルなど、教師と学習者のそれぞれのための媒体を持っていますから、いろいろな可能性がありますね。
 せっかくですから、もう一歩進めて、授業での利用を提案してはどうでしょうか。
 例えば、教師による自習教材コンテンツを含んだブログや、学習者が自分の学習を整理するブログを作れるように、テンプレートやサンプルを提示します。そして、教師が自分の学習者を登録させて、ブログを使った教え方を模索することによって、アルクブログというコミュニティの中で、上手なブログの教育利用方法の実例とノウハウが蓄積されていくでしょう。一方学習者は、コースとしてのブログ利用のほかに、自分のブログを使って情報を整理、拡大することで、自律学習の流れもわかります。
 そのためには、ユーザー間、また外のブログとのトラックバックや、一つのブログで複数のユーザ(管理者と学習者のように権限が異なる)が記事を書けるなど、日記に留まらない使い方を可能にする機能が必要です。アルクブログさんがんばって。

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